IPOについて

IPO、つまり株式公開をするには、目標とする市場がそれぞれに設定している条件を満たさなければなりません。
主な条件はつぎの通り。

上場株式数
上場時の公募または売出数
流動株比率
株主数
時価総額
純資産
利益額
設立後経過年数
監査意見
売上高
その他

これらの条件を満たしていることを証明する書類を揃えて株式公開を申請し、審査を受けて合格すれば晴れて株式公開となります。ですが、その審査にもさまざまな基準があり、審査をクリアするには専門家の力が必要です。
専門家と一言でくくっていますが、場面場面によって、弁護士が必要だったり、監査機関が必要だったり、証券会社が必要だったり･･･。ひとつひとつの専門家と個別に契約をしていたのでは、窓口が増えすぎて余計複雑になってしまうほどです。

IPO総研では、あなたの会社がそういったことで負担を感じないよう、株式公開の意思決定をする段階から公開後までをトータルでサポートします。もちろん、そのときどきで必要になる専門家との橋渡しまで。

IPOのゴールは、株式の公開をすることではありません。
むしろ、IPOはあなたの経営目的を達成するためのスタートでしかないのです。
とてもハードルの高いスタートで始まるので、あなたの会社がスタートで息切れしてしまわないようにサポートをすることが、IPO総研の役目です。

将来IPOをお考えの方は、まずは以下のページをご覧ください。